化粧品の安全性など語られることのなかった時代、弊社創業者は肌の健康を考えて、皮膚科専門医の監修した製品を開発・販売しました。
『人が本来持っている自然治癒力、回復力が正しく働いてこそ、肌の健康は保たれる』半世紀近くも前に掲げられたその想いは、グリンベルの理念として今も受け継がれています。肌に負担をかける石油系合成原料を使わないこと、自然由来・高純度の原料を使うこと。自然派化粧品やドクターズブランドが世にあふれ「安全・安心」はあたり前の今、素肌美のパイオニアとしてグリンベルは「より高い安全性」にこだわります。洗い落してしまうクレンジングにさえスクワランをたっぷり配合するのは、肌に良いものだけを使いたいから。素肌が健康で美しければ、気持ちにも活力が生まれます。
これからのグリンベルは、肌を通して心まで癒す“肌の守り人”でありたいと願っています。
グリンベルの誕生は、製薬メーカーで皮膚トラブルに対応していた創業者 五十嵐久幸が、皮膚科専門医の処方による軟膏を化粧品として開発したことに始まります。『A(オールパーパス)クリーム』と名づけられた製品は、当時としては珍しく「安全性」をコンセプトにしたものでした。肌の負担となる石油系合成原料を使わないAクリームは、敏感肌・トラブル肌の人を中心に愛用者を増やし、1970年代後半に化粧品公害が社会問題化すると、安全性の高さで一躍脚光を浴びることになります。また皮膚生理学の研究に基づき、他に先んじてスクワランに着目した製品を生み出すなど、グリンベルは常に素肌本来の健康を考える製品を世に送り出してきました。
1975年(S50) 4月18日 |
現取締役会長五十嵐久幸が赤坂に株式会社ピクシーを設立 |
---|---|
1977年(S52) 10月 |
モイスチャークリームとソープの2品に加え、マッサージ、洗顔クリームを新発売 |
1980年(S55) 5月 |
三層式リキッド状カラーファンデーション新発売 |
1981年(S56) 1月 |
高純度のスクワランオイル新発売 |
1982年(S57) 9月 |
リンスのいらない画期的なシャンプー新発売 |
1985年(S60) 1月 |
一般の化粧水とは違い、保湿にこだわった製品『アクア』を新発売 |
1985年(S60) 3月2日 |
ピクシーより独立し、子会社としての道を歩む |
1987年(S62) 11月 |
グリンベルをトータルでご利用いただくため『ベルセット』を販売開始 |
1989年(H1) 2月 |
メイクアップ製品『カラーコレクション』新発売 |
1990年(H2) 11月 |
メイク下地にも最適 紫外線カット率の高い多機能乳液『ミルク』新発売 |
1991年(H3) 2月 |
グリンベル究極の製品『エクス』新発売 |
1996年(H8) 5月 |
グリンベル全製品の名称を『デューミラン』(2001年の意味)に変更 |
1998年(H10) 10月 |
ヘアケアから指の先まで全身に潤いをあたえる保護クリーム『ハンド&ボディ』新発売 |
2001年(H13) 10月 |
乾燥から守るうえに荒れた唇を修復する『リップケァ』新発売 |
2002年(H14) 4月 |
肌にやさしく長時間紫外線カットの『サンプロテクト』新発売 |
2002年(H14) 8月 |
敏感肌の方も安心して使用できる AAA薬用シリーズ(医薬部外品)新発売 |
2005年(H17) 5月 |
製造元 株式会社ピクシー中央研究所 新社屋竣工 |
2006年(H18) 8月 |
手にやさしく何にでも使える液体の『フリーソープ』新発売 |
2011年(H23) 2月 |
若者にも男性にもお勧めのプチ・デューミランシリーズ新発売 |
2017年(H29) 3月 |
頭皮にやさしく、浸透性の高い育毛・養毛剤の『ヘアアシスト』新発売 |
2022年(R4) 7月 |
肌にはもちろん、より環境に配慮したグリンベル『ボディソープ』新発売 |
2023年(R5) 3月 |
“この1滴から始まるSDGs”を念頭に、洗うもの製品の『グリンベルシリーズ』誕生 |
グリンベルの誕生は、製薬メーカーで皮膚トラブルに対応していた創業者 五十嵐久幸が、皮膚科専門医の処方による軟膏を化粧品として開発したことに始まります。『A(オールパーパス)クリーム』と名づけられた製品は、当時としては珍しく「安全性」をコンセプトにしたものでした。肌の負担となる石油系合成原料を使わないAクリームは、敏感肌・トラブル肌の人を中心に愛用者を増やし、1970年代後半に化粧品公害が社会問題化すると、安全性の高さで一躍脚光を浴びることになります。また皮膚生理学の研究に基づき、他に先んじてスクワランに着目した製品を生み出すなど、グリンベルは常に素肌本来の健康を考える製品を世に送り出してきました。
1975年(S50) 4月18日 |
|
1977年(S52) 10月 |
|
1980年(S55) 5月 |
|
1981年(S56) 1月 |
|
1982年(S57) 9月 |
|
1985年(S60) 1月 |
|
1985年(S60) 3月2日 |
|
1987年(S62) 11月 |
|
1989年(H1) 2月 |
|
1990年(H2) 11月 |
|
1991年(H3) 2月 |
|
1996年(H8) 5月 |
|
1998年(H10) 10月 |
|
2001年(H13) 10月 |
|
2002年(H14) 4月 |
|
2002年(H14) 8月 |
|
2005年(H17) 5月 |
|
2006年(H18) 8月 |
|
2011年(H23) 2月 |
|
2017年(H29) 3月 |
|
2022年(R4) 7月 |
|
2023年(R5) 3月 |